› 歳時記したら › 2010年01月
2010年01月31日
2010年01月30日
田口のイヌグス(玉の木) 1-24
田口のイヌグス、イヌグスの北限といわれています。
田口では「玉の木」といわれ、地区のご神木、玉の木という地名にもなっています。
根元の穴が空いているような所が、以前は埋まっていて大きな玉のようになっていました。
雑 2月の空
02/04 立春:24節気「寒さがあけて春に入る」
02/06 下弦の月
02/11 建国記念の日
02/14 新月
02/15 宵の西空低くに金星と木星と細い月が並ぶ
02/19 雨水:24節気「雪が雨に変わり雪解けが始まる」
02/22 上弦の月
03/01 満月
田口では「玉の木」といわれ、地区のご神木、玉の木という地名にもなっています。
根元の穴が空いているような所が、以前は埋まっていて大きな玉のようになっていました。
雑 2月の空
02/04 立春:24節気「寒さがあけて春に入る」
02/06 下弦の月
02/11 建国記念の日
02/14 新月
02/15 宵の西空低くに金星と木星と細い月が並ぶ
02/19 雨水:24節気「雪が雨に変わり雪解けが始まる」
02/22 上弦の月
03/01 満月
Posted by saijikisitara at
19:44
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2010年01月30日
雲の通い路 1-23
昨日2010/01/29の午後4時頃の空
雲の通い路
雲の行き通う道筋。また、雲の中の通路。
天つ風雲の通ひ路吹き閉ぢよをとめの姿しばしとどめむ
僧 遍昭
※ をとめ(乙女):ここでは天女のこと 雲の通ひ路:ここでは天女の通う路と転意
段戸山と積雲
南の空の積雲と乱層雲
雲の影に入った山並みと、西日の当たる田口の町並み
雲の通い路
雲の行き通う道筋。また、雲の中の通路。
天つ風雲の通ひ路吹き閉ぢよをとめの姿しばしとどめむ
僧 遍昭
※ をとめ(乙女):ここでは天女のこと 雲の通ひ路:ここでは天女の通う路と転意
段戸山と積雲
南の空の積雲と乱層雲
雲の影に入った山並みと、西日の当たる田口の町並み
2010年01月29日
2010年01月26日
コイン精米 1-21
米が切れたので、いつもの「JA設楽」横にあるコイン精米に
設楽・名倉産コシヒカリ
30Kgなので400円
玄米をホッパーに
精米選択で八分づき・・・信仰みたいなもんです。
精米完了
こだわりの方は、自家用精米機を持っていて食べるだけずつ精米するとか・・・そこまではなかなか・・・考えてみるか・・・
米作をしていた頃は、組仲間で機械を持っていて、脱穀~籾摺~精米までやっていた。発動機とベルトで動かす機械。ガソリンは無色透明、一升瓶で買ってきた。
設楽・名倉産コシヒカリ
30Kgなので400円
玄米をホッパーに
精米選択で八分づき・・・信仰みたいなもんです。
精米完了
こだわりの方は、自家用精米機を持っていて食べるだけずつ精米するとか・・・そこまではなかなか・・・考えてみるか・・・
米作をしていた頃は、組仲間で機械を持っていて、脱穀~籾摺~精米までやっていた。発動機とベルトで動かす機械。ガソリンは無色透明、一升瓶で買ってきた。
2010年01月24日
面白い雲 1-⑳
昨日撮った雲で面白いと思ったものを載せてみました。
積み雲
積雲の最も普通の形、普通の形というのがなかなか曲者です。もっとよい形をと思っているうちにタイミングが少し遅れてしまった感じです。
扁平雲の上に一文字
雲の形がほとんど平に見える積雲。
その上に「一」の字、私の習字より上。
座り雲
入道がどっかりとあぐらをかいて座り込んでいるような雲
雲堤
雲の高さがほとんど同じで、土手のように長く連なった雲の帯。冬の季節風の吹き出しの時などに現れる。
入日の御光(いりひのごこう)もどき
「入日の御光」を狙って30分ほど粘りましたが、日光の散乱がイマイチで失敗。またチャンスを狙います。
積み雲
積雲の最も普通の形、普通の形というのがなかなか曲者です。もっとよい形をと思っているうちにタイミングが少し遅れてしまった感じです。
扁平雲の上に一文字
雲の形がほとんど平に見える積雲。
その上に「一」の字、私の習字より上。
座り雲
入道がどっかりとあぐらをかいて座り込んでいるような雲
雲堤
雲の高さがほとんど同じで、土手のように長く連なった雲の帯。冬の季節風の吹き出しの時などに現れる。
入日の御光(いりひのごこう)もどき
「入日の御光」を狙って30分ほど粘りましたが、日光の散乱がイマイチで失敗。またチャンスを狙います。
2010年01月24日
頂上から(奥三河セ裏山) 1-⑲
昨日2010/01/23の午後、奥三河総合センターの裏山の頂上に登り、雲と山並みを撮ってみました。360度展望できます。
雲は午前と変わりほとんどが積雲になっていました。
雲は午前と変わりほとんどが積雲になっていました。
2010年01月23日
雲千変万化 1-⑱
今朝は雲の動きが激しく、色々な雲が現れては形を変えていました。気になって時々パチリパチリで午前中は気もそぞろ、筆が進みませんでした。今も雲が気になって・・・います。
今朝の南西の空
斑雲(まだらぐも)
斑雲
斑に群がっている雲、濃淡の多い雲のことも。
浮き雲
空に浮かんでいる雲が風に流されて行くものをいいます。転じて「物事が定まらず落ち着かない様」とか。
蜂の巣状雲
薄い雲にある程度規則的に丸い穴が空いている様子が蜂の巣を思わせるところから呼ばれています。
飛行機雲
飛行機の航跡にできる雲。とても長く尾を引いていました。
消滅飛行機雲
飛行機が薄い雲の層の中を飛んだために雲が消えてしまい、航跡が雲のない筋になったもの。雲ではないのですが・・・このように呼ばれています。
今朝の南西の空
斑雲(まだらぐも)
斑雲
斑に群がっている雲、濃淡の多い雲のことも。
浮き雲
空に浮かんでいる雲が風に流されて行くものをいいます。転じて「物事が定まらず落ち着かない様」とか。
蜂の巣状雲
薄い雲にある程度規則的に丸い穴が空いている様子が蜂の巣を思わせるところから呼ばれています。
飛行機雲
飛行機の航跡にできる雲。とても長く尾を引いていました。
消滅飛行機雲
飛行機が薄い雲の層の中を飛んだために雲が消えてしまい、航跡が雲のない筋になったもの。雲ではないのですが・・・このように呼ばれています。
2010年01月22日
おおいぬのふぐり 1-⑰
田口の日当たりのよい所ではオオイヌノフグリの花が開き始めています。
ヨーロッパ原産、明治以降広がった帰化植物。昔から日本にいたような顔をしている。
ヨーロッパ原産、明治以降広がった帰化植物。昔から日本にいたような顔をしている。
Posted by saijikisitara at
16:22
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2010年01月22日
昨日のこごり雲 1-⑯
こごり雲
天気が悪くなるとき、空一面に灰色の雲が広がります。その下を黒いちぎれ雲がかなりの速さで飛ぶようになります。これをこごり雲といいます。
黒い猪のような雲ということで、黒猪(くろっちょ)と呼ぶ所もあるそうです。
今日は上天気ですね。
凍空を黒猪東に駆け抜ける
2010年01月21日
ろうばい開花 1ー⑮
蕾がふくらんでいたろうばい(臘梅)が近所で開花しました。田口で今年初めて見ました。
臘梅の光沢といふ硬さかな 山上樹実雄
臘梅の光沢といふ硬さかな 山上樹実雄
Posted by saijikisitara at
20:22
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2010年01月19日
2010年01月18日
タンポホ 1-⑬
筋雲と薄雲が出ていた。秋よりももつれたように見えるのは気のせいか・・・雲の中でピカッと光が反射する。
日当たりのよい土手には気の早いタンポポが咲いている。ロゼットはまだ地べたに張り付いたままのように見える。
日当たりのよい土手には気の早いタンポポが咲いている。ロゼットはまだ地べたに張り付いたままのように見える。
Posted by saijikisitara at
20:28
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2010年01月17日
田峯城物見櫓から 1-⑫
快晴、寒さも少し緩んだので田峯城址と田峯観音に出掛けました。物見櫓からの眺望に期待して。
受付の〇〇さんから田峯茶を頂き、説明をお聞きしながらの温かな気持で絶景かな、絶景かな。
南はるか遠方に、三遠国境の富幕山を望む
下の川は寒狭川
南東方向に目を移す。真ん中のぽこっとした山が棚山
東に鞍掛山
岩古谷・平山明神・大鈴山・鹿島山・・・かすかに茶臼山
受付の〇〇さんから田峯茶を頂き、説明をお聞きしながらの温かな気持で絶景かな、絶景かな。
南はるか遠方に、三遠国境の富幕山を望む
下の川は寒狭川
南東方向に目を移す。真ん中のぽこっとした山が棚山
東に鞍掛山
岩古谷・平山明神・大鈴山・鹿島山・・・かすかに茶臼山
2010年01月16日
2010年01月10日
綿雲 1-⑩
昨日、末娘を送って国府駅まで出掛けました。
田口、新城、豊川、どこにも綿雲が出ていました。
鹿島山の上にぽっかり。
車中から、新城市内
同上、雲の峰を撮りたかったのですが・・・失敗。
雲の重なりは写りました。
豊川手前、座布団三枚の綿雲です。
※ 綿雲→積雲
初旅は娘送る日綿の雲
田口、新城、豊川、どこにも綿雲が出ていました。
鹿島山の上にぽっかり。
車中から、新城市内
同上、雲の峰を撮りたかったのですが・・・失敗。
雲の重なりは写りました。
豊川手前、座布団三枚の綿雲です。
※ 綿雲→積雲
初旅は娘送る日綿の雲
2010年01月09日
しまへび? 1-⑨
ん!なんでこの時季に出てきたのか。
なかばミイラ化していました。1月にヘビを見たのは初めて。
体長60cm位の幼いヘビでした。
冬眠中のはずが・・・どうしたのでしょうか。
なかばミイラ化していました。1月にヘビを見たのは初めて。
体長60cm位の幼いヘビでした。
冬眠中のはずが・・・どうしたのでしょうか。
Posted by saijikisitara at
11:34
│Comments(6)
2010年01月08日
2010年01月07日
天文年鑑 1-⑦
今年一年間の主な天文現象の情報が掲載されています。毎年発刊されるお値打ちな年鑑。誠文堂新光社 1,050円
年の瀬に天文年鑑求めけり
1月の空
01/11 成人の日
01/15 新月 関東以西で日没帯食(部分日食の始まり)
01/17 冬の土用の入り
01/20 大寒:二十四節気 一年で最も寒さが厳しい頃
01/23 上弦の月
年の瀬に天文年鑑求めけり
1月の空
01/11 成人の日
01/15 新月 関東以西で日没帯食(部分日食の始まり)
01/17 冬の土用の入り
01/20 大寒:二十四節気 一年で最も寒さが厳しい頃
01/23 上弦の月
2010年01月06日
雪雲 1-⑥
朝方は晴天でしたが、午後から雲が厚くなり雪が降り出しました。名倉の方の話では道も真っ白だそうです。
出掛けようと思うと降ってくる・・・あてになんねえ・・・冬の空
杉平から西の空
総合センターグラウンドから、碁盤石山の方向
同上 段戸の方向
同上 豊邦の方角
雲詰めて冬空といふ隙間あり 山西雅子
出掛けようと思うと降ってくる・・・あてになんねえ・・・冬の空
杉平から西の空
総合センターグラウンドから、碁盤石山の方向
同上 段戸の方向
同上 豊邦の方角
雲詰めて冬空といふ隙間あり 山西雅子