› 歳時記したら › 2015年10月
2015年10月25日
田口のりんどう(竜胆)
田口でも
りんどうの花がよく見られるようになってきた
今日の青空に合わせて開いたのかな
ほんとうに雲ひとつもない
いい気分だ
奥三河総合センターへの路傍にて
補遺
「つるうめもどき」が間もなく赤くなりそう。
設楽町庁舎の南階段の横
2015年10月24日
2015年10月22日
2015年10月20日
2015年10月19日
ふじばかま(藤袴)
秋の七草の一つにあげられているのに
自生種はもう見られないかも
園芸種は愛され多く見られる
アサギマダラがいれば面白い絵になる
秋の七草
秋の野に咲く代表的な七種の草、萩(はぎ)・薄(すすき・尾花)・葛(くず)・撫子(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・桔梗(ききょう)
2015年10月18日
茶臼山の紅葉
2015/10/17の茶臼山
茶臼山の山頂当たりの紅葉が見頃を迎えている。
愛知県ではここからだんだん下に紅葉が下りていく。
今日(2015/10/18)の天気なら、絶好ではないか。紅葉も山並みも素晴らしいと思う。
矢筈池から茶臼山頂
茶臼山側から萩太郎山
付録 津具生活環境保全林
茶臼山高原道路沿い「面の木ビジターセンター」の向い側駐車場の下(南東斜面)に「津具生活環境保全林」がある。以前、木地師木屋のあった周辺で多様な植物を四季を通して観ることができる。
ウメバチソウ
ヤマラッキョウ
ツリバナ
サラシナショウマかな
トリカブト
マムシグサ
木地師木屋跡地
茶臼山の山頂当たりの紅葉が見頃を迎えている。
愛知県ではここからだんだん下に紅葉が下りていく。
今日(2015/10/18)の天気なら、絶好ではないか。紅葉も山並みも素晴らしいと思う。
矢筈池から茶臼山頂
茶臼山側から萩太郎山
付録 津具生活環境保全林
茶臼山高原道路沿い「面の木ビジターセンター」の向い側駐車場の下(南東斜面)に「津具生活環境保全林」がある。以前、木地師木屋のあった周辺で多様な植物を四季を通して観ることができる。
ウメバチソウ
ヤマラッキョウ
ツリバナ
サラシナショウマかな
トリカブト
マムシグサ
木地師木屋跡地
2015年10月17日
JA愛知東 奥三河きわめびと伝承講座
きわめごと「面の木周辺の自然と歴史を現地で学ぶ」
きわめびと 講師 加藤博俊氏(環境省自然公園指導員)
雨天が心配されたが、好天に恵まれ野外学習ができた。
雲の出る前に井山に登り、秋紅葉360°の眺望を楽しみながら、奥三河の山野が日本で最も多様性に富み、在来種に恵まれている地域の一つということを知った。
面の木園地で原生林、第2次原生林(伐採されてから再生した自然林)の植生や植物の見分け方(葉、樹皮、実などから)、特性、用途のこと、木地師や炭焼きのこと、森林を活かした地域振興への取り組み、自然保護の大切さと問題点など爽やかに説明、紹介していただいた。
面の木原生林で説明中の加藤さん
面の木園地のマツムシソウ
井山にて 碁盤石山、神田明神山、大鈴山、鹿島山、三ツ瀬明神山、鞍掛山の向き
きわめびと 講師 加藤博俊氏(環境省自然公園指導員)
雨天が心配されたが、好天に恵まれ野外学習ができた。
雲の出る前に井山に登り、秋紅葉360°の眺望を楽しみながら、奥三河の山野が日本で最も多様性に富み、在来種に恵まれている地域の一つということを知った。
面の木園地で原生林、第2次原生林(伐採されてから再生した自然林)の植生や植物の見分け方(葉、樹皮、実などから)、特性、用途のこと、木地師や炭焼きのこと、森林を活かした地域振興への取り組み、自然保護の大切さと問題点など爽やかに説明、紹介していただいた。
面の木原生林で説明中の加藤さん
面の木園地のマツムシソウ
井山にて 碁盤石山、神田明神山、大鈴山、鹿島山、三ツ瀬明神山、鞍掛山の向き
2015年10月16日
2015年10月15日
2015年10月13日
綿の実爆ぜる
ふわふわなのに
硬い殻を四分割
爆ぜるように出てくる
すごい力
『コットンフィールド(綿つみの歌)』 曲:D フィシュ・詞:不詳
昔 昔 おいらがガキだった頃 聞いた綿つみ歌
かあちゃんが 綿をつむぎながら 唄っていた あの綿つみ歌
あれじゃいくらも銭こにゃ ならなかったのによ
おいらを育ててくれた
今も 今も 聞こえるぜ おいらの耳になつかしい綿つみ歌
綿つむぎの音には 夢があるぜ おいらの綿つみ歌
いたずら盛りで かあちゃんを手こずらせたの あの綿畑の家
あれじゃいくらも銭こにゃ ならなかったのによ
おいらを育ててくれた
今も 今も 聞こえるぜ おいらの耳になつかしい綿つみ歌
2015年10月11日
2015年10月09日
「いぬたで」で染まる
今年から休耕になった
近くの田んぼ
陽生の草が元気
今は「いぬたで」が見事
「赤まんま」ともいわれる
秋を代表する草だ
さゞ波のここまでよする赤のまゝ 池上不二子
【余談】
頭に「いぬ」とつく名前の植物は多い。有用とか価値の高い植物に似ていても、役に立たない、否(いな)=違う、という意味でつけられたものが多いという。「いぬたで」を漢字では「犬蓼」と書かれるが・・・どうなんだろうか。
近くの田んぼ
陽生の草が元気
今は「いぬたで」が見事
「赤まんま」ともいわれる
秋を代表する草だ
さゞ波のここまでよする赤のまゝ 池上不二子
【余談】
頭に「いぬ」とつく名前の植物は多い。有用とか価値の高い植物に似ていても、役に立たない、否(いな)=違う、という意味でつけられたものが多いという。「いぬたで」を漢字では「犬蓼」と書かれるが・・・どうなんだろうか。