QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
 › 歳時記したら › 2015年10月

  

2015年10月25日

田口のりんどう(竜胆)


田口でも
りんどうの花がよく見られるようになってきた
今日の青空に合わせて開いたのかな
ほんとうに雲ひとつもない
いい気分だ


奥三河総合センターへの路傍にて








補遺
「つるうめもどき」が間もなく赤くなりそう。
設楽町庁舎の南階段の横

  


Posted by saijikisitara at 21:18Comments(0)四季の景色

2015年10月24日

桜もみじ

さくらの色づきが目につくようになってきた

鹿島川べりの染井吉野


白山神社近くの山桜



萩平のうわみず桜


  


Posted by saijikisitara at 10:27Comments(0)四季の景色

2015年10月22日

柿もみじ


柿が色づいてきた
いろいろな色がある
葉に目を向ける
実に目を向ける
木ぜんぶを眺める
和むなあ


萩平 伊那街道 渋柿です


本町 白山道路 甘柿です



萩平 たぶん蜂屋柿



  


Posted by saijikisitara at 22:09Comments(0)四季の景色

2015年10月20日

あさぎまだら(浅黄斑)


虫たち活動の活発な昼頃
「ふじばかま」のある所へ
狙いは・・・
居ました。居ました
一頭だけでしたが
これで、気持ちよく昼寝ができる








蝶撮りて心置きなく長昼寝  


Posted by saijikisitara at 12:20Comments(0)四季の景色

2015年10月19日

ふじばかま(藤袴)


秋の七草の一つにあげられているのに
自生種はもう見られないかも
園芸種は愛され多く見られる
アサギマダラがいれば面白い絵になる






秋の七草
秋の野に咲く代表的な七種の草、萩(はぎ)・薄(すすき・尾花)・葛(くず)・撫子(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・桔梗(ききょう)

  


Posted by saijikisitara at 21:44Comments(0)四季の景色

2015年10月18日

茶臼山の紅葉

2015/10/17の茶臼山

茶臼山の山頂当たりの紅葉が見頃を迎えている。
愛知県ではここからだんだん下に紅葉が下りていく。
今日(2015/10/18)の天気なら、絶好ではないか。紅葉も山並みも素晴らしいと思う。


矢筈池から茶臼山頂






茶臼山側から萩太郎山




付録 津具生活環境保全林
茶臼山高原道路沿い「面の木ビジターセンター」の向い側駐車場の下(南東斜面)に「津具生活環境保全林」がある。以前、木地師木屋のあった周辺で多様な植物を四季を通して観ることができる。

ウメバチソウ


ヤマラッキョウ


ツリバナ


サラシナショウマかな


トリカブト


マムシグサ


木地師木屋跡地






  


Posted by saijikisitara at 09:06Comments(2)四季の景色

2015年10月17日

JA愛知東 奥三河きわめびと伝承講座 

きわめごと「面の木周辺の自然と歴史を現地で学ぶ」
きわめびと 講師 加藤博俊氏(環境省自然公園指導員)

 雨天が心配されたが、好天に恵まれ野外学習ができた。 
 雲の出る前に井山に登り、秋紅葉360°の眺望を楽しみながら、奥三河の山野が日本で最も多様性に富み、在来種に恵まれている地域の一つということを知った。
 面の木園地で原生林、第2次原生林(伐採されてから再生した自然林)の植生や植物の見分け方(葉、樹皮、実などから)、特性、用途のこと、木地師や炭焼きのこと、森林を活かした地域振興への取り組み、自然保護の大切さと問題点など爽やかに説明、紹介していただいた。

面の木原生林で説明中の加藤さん

 


面の木園地のマツムシソウ


井山にて 碁盤石山、神田明神山、大鈴山、鹿島山、三ツ瀬明神山、鞍掛山の向き




  


Posted by saijikisitara at 20:29Comments(0)催し・行事

2015年10月16日

つたもみじ(蔦紅葉)

洋館風の家には
蔦がよく似合う
秋は紅葉
緑と黄が適度に混じっている






  


Posted by saijikisitara at 21:22Comments(0)四季の景色

2015年10月15日

つわぶき(石蕗)

つわぶき
早春のふきと比べると
石蕗と書くのも
そうだなと思う







  


Posted by saijikisitara at 23:11Comments(2)四季の景色

2015年10月13日

綿の実爆ぜる


ふわふわなのに
硬い殻を四分割
爆ぜるように出てくる
すごい力









『コットンフィールド(綿つみの歌)』 曲:D フィシュ・詞:不詳

昔 昔 おいらがガキだった頃 聞いた綿つみ歌
かあちゃんが 綿をつむぎながら 唄っていた あの綿つみ歌
あれじゃいくらも銭こにゃ ならなかったのによ
おいらを育ててくれた
今も 今も 聞こえるぜ おいらの耳になつかしい綿つみ歌

綿つむぎの音には 夢があるぜ おいらの綿つみ歌
いたずら盛りで かあちゃんを手こずらせたの あの綿畑の家
あれじゃいくらも銭こにゃ ならなかったのによ
おいらを育ててくれた
今も 今も 聞こえるぜ おいらの耳になつかしい綿つみ歌
  


Posted by saijikisitara at 19:32Comments(4)四季の景色

2015年10月11日

小紫の実


小紫の実がいっぱい並んでいる
これだけ着いているのはなかなか
一つ一つの実も大きい
艶々している
鳥も遠慮しているのかな


田口地内で多みられます。園芸種





7月上旬の花

  


Posted by saijikisitara at 20:51Comments(0)四季の景色

2015年10月09日

「いぬたで」で染まる

今年から休耕になった
近くの田んぼ
陽生の草が元気
今は「いぬたで」が見事
「赤まんま」ともいわれる
秋を代表する草だ











さゞ波のここまでよする赤のまゝ   池上不二子



【余談】
頭に「いぬ」とつく名前の植物は多い。有用とか価値の高い植物に似ていても、役に立たない、否(いな)=違う、という意味でつけられたものが多いという。「いぬたで」を漢字では「犬蓼」と書かれるが・・・どうなんだろうか。


  


Posted by saijikisitara at 20:03Comments(2)四季の景色

2015年10月08日

いちょう並木 ユトリロか広重か

総合センターのいちょう並木
色づき始めたて
誰かの絵でみた景色
のような気がする







  


Posted by saijikisitara at 14:31Comments(0)四季の景色

2015年10月06日

足もとの秋


朝夕が20℃を切っている
野山が秋の装いを始めた
めひしば、えのころぐさ、すすき・・・
まつよいぐさの黄色がやけに目立つ
褐色系が多い









  


Posted by saijikisitara at 18:24Comments(0)四季の景色

2015年10月04日

稚児百合(ちごゆり)の実


白山神社の周り
稚児百合が多い
名の通りの小さな花が初夏に咲く
今は小さな実をつけている
花に比べ実は大きく感じる
うん、存在感は微妙だね





  


Posted by saijikisitara at 20:44Comments(0)四季の景色

2015年10月03日

みずひきの花


みずひきの花
よく見るのは紅色で「みずひき」
白色のは「銀みずひき」
紅白は「御所みずひき」
みやび(雅)だね


田口・本町 道ばた草の生えているところ







  


Posted by saijikisitara at 20:16Comments(0)四季の景色

2015年10月01日

銀もくせい


金ほど目立たない
銀には銀のよさがある
控えめな華やぎ
じっとしていても気になる存在


田口では少ない。太田口・白根土の古木






銀木犀学童二人停留所


  


Posted by saijikisitara at 12:51Comments(4)四季の景色