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 › 歳時記したら › 旅

  

2018年02月13日

掛川花鳥園

連休に掛川花鳥園に出掛けた

鳥類の祖先は恐竜・・・
なんか納得させられるエミュー




わらいかわせみ
みるだけでなく 
笑い声(鳴き声)を聞くことができ
本当にラッキー





ペンギン










癒やしの一日でした。


  


Posted by saijikisitara at 19:50Comments(0)動物植物

2016年06月10日

遠山郷下栗ⓔ 下栗分校跡から天空の里ビューポイント

2016/06/07
下栗「天空の里」ビューポイントから本村、半場方面




展望台
目の前は深い谷
背後は巨大な岩場
高所が苦手な私のビテイコツは氷点下
よくこんな凄いところに設置できたものだ



自動車道から展望台まで
ほぼ等高線に沿って切り開いた道
急斜面の檜林の中を徒歩約15分




「高原ロッジ下栗」と「そば処はんば亭」の間に石碑
中学校は片道8㎞を徒歩で通ったと聞く



昼食を「はんば亭」でとり
今回の集いを解散
私は、他の皆さんが「昨日行って来たよ」という
「天空の里ビューポイント」を訪ねる


帰路は152号を北上
喬木村経由153号に出て南下
中身の濃い二日間だった
中身って
それはいろいろ


  


Posted by saijikisitara at 18:05Comments(2)

2016年06月09日

遠山郷下栗③ 林道赤石線と遠山森林鉄道軌道跡

2016/06/07 
「民宿ひなた」の女将のお話をお聞きしてから
林道赤石線の奥に向かう
下栗の最奥、大野にて






少し戻って、小野集落にて





さらに戻って、屋敷集落にて



屋敷集落をも少し戻っての
「前が岩ビューポイント」から半場と本村集落を臨む
谷底を流れる遠山川が見える(標高約550mの辺り )
集落が等高線に沿って繋がっているのがわかる
昨夜、野牧さんからお話いただいたことが改めて胸に響く




本村の一番下にある「民宿ひなた」(標高約850m)を下って
遠山川まで一気に300mを降りる
もちろんジグザグで

遠山森林鉄道の軌道跡が川の上流に向かって延びていた
我が設楽の段戸山森林軌道が頭をよぎる



遠山川の清流



下栗の尾根筋滑る夏燕


夏山路遠山林鉄軌道跡  


Posted by saijikisitara at 22:01Comments(0)

2016年06月09日

遠山郷下栗へ② 朝の商い

下栗の朝は早い
チャーミングな宿の女将の話
「下栗本村に嫁にはいくなってね」
「日の出は早く、日が落ちるのは遅いから ははは」
下栗本村の朝、「民宿ひなた」の看板が読める
女将は近くの屋敷という集落で生まれ本村に・・・




朝食の頃
行商の篭屋さん
冨山の氷見から来たお馴染みさんという
80歳・・・冨山氷見・・・
作りがしっかりしていてお値打ち
旅先で、我が妻も大笊購入
同行の方々も何人か
いい商いができたねお互いに
昔から、下栗への行商は多かったそうだ





下栗の仄々明けの杜鵑  


Posted by saijikisitara at 08:56Comments(0)

2016年06月08日

遠山郷下栗へ①


2016/06/06の午後田口出立
津具~豊根~151号 売木~418号 天竜村平岡~
飯田市和田 152号~上島 林道赤石線
下栗本村 「民宿ひなた」着 約85㎞ 


今日は民宿から
遠山霜月祭りで知られる拾五社大明神社まで
葛折りの急坂を




段段畑と言うのは躊躇う
急傾斜を開いた畑に
下栗芋(下栗在来馬鈴薯)の花が咲いていた



拾五社大明神社




夕食 左上から
はちこの筍と蕗、人参の煮物・豆腐・下栗芋の荏胡麻味噌和え(本来は串で刺す)・野蒜の和え物
自家製こんにゃくのさしみ・あまごの塩焼き・天ぷら(桑の葉、三つ葉、岩茸、さつまいも、ちくわ)・野沢菜の漬け物
 


下栗の小豆の餡のかしわ餅が出ました
朴の葉にくるんだお饅頭型



味噌汁の味噌は自家製二年物
超贅沢な夕食
食べ過ぎmmmm・・・


馬鈴薯の花下栗郷の葛折


参考
遠山郷の二度芋の味噌田楽 
長野県選択無形民俗文化財
概要解説
 二度芋は、在来種のジャガイモで、年2回取れたことから、その呼び名がついたといわれる。二度芋の味噌田楽の素材は、二度芋・荏胡麻・鬼胡桃等のいずれも遠山郷で生産できる農産物であり、これらを調理した芋田楽は遠山郷における貴重な食文化になっている
  


Posted by saijikisitara at 20:56Comments(2)

2016年04月22日

さざえ堂

 本やテレビ、ネットなどでよく紹介されている通称「さざえ堂」 
 寛政8年(1796)福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂。以前は独特な二重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、お参りができたそうだ。 上りと下りが別の通路になっている一方通行の構造で、参拝者がすれ違うことなく安全にお参りできる珍しい建築様式。国重要文化財に指定されている。
 正式名は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう) 








  


Posted by saijikisitara at 11:06Comments(2)

2016年04月21日

鶴ヶ城(会津若松城)と会津っぽ

「地元の人は『鶴ヶ城』といいます」
と観光タクシーの運転手さん
丁寧に、静かに、熱く、会津若松の案内をしてくれた


鶴ヶ城の赤瓦


お堀の花筏

  


Posted by saijikisitara at 21:49Comments(0)

2016年04月21日

会津磐梯山は♪♪~♪

磐越西線(郡山~会津若松)からみた磐梯山
・・・うっサブかった。強風で54分遅れ・・・(4月15日)




4月16日、飯盛山から磐梯山の方をみた。本日、暖か!

  


Posted by saijikisitara at 20:57Comments(0)

2016年04月21日

郡山駅 郡山ビッグアイ

郡山ビッグアイの展望スペースから安達太良山を臨む



郡山駅の待合室内の「おばあちゃんの民話茶屋」

民話というと心暖まる話と思っていたら、怖い話もありますね。おだやかな福島弁で聞く怖い話は非常に怖いです。  


Posted by saijikisitara at 20:06Comments(0)

2016年04月20日

三春の滝桜 

福島県三春町の滝桜
満開は10日頃だったそうだ
この日は4月16日
案内していただいた娘の知人の
「紅色が褪せてしまって残念ですね」

「いやいやなかなか・・・」


夜桜

 
昼間(午後3時30分頃)









神おわす桜かな

品種:ベニシダレザクラ  


Posted by saijikisitara at 23:11Comments(0)四季の景色

2015年05月04日

掛川へ

昨日(2015/05/03)、掛川に行って来た。
「浜松いなさ~森・掛川」を利用して掛川へ約90分。
本当に近くなったものだ。




まずは、国指定重要文化財の「掛川城御殿(二の丸御殿)」から



御殿から天守を


「二の丸茶屋」で抹茶で一服して、木造復元された三重四階の天守に向かう。


狭間から二の丸御殿を


復元なので、階段は狭く急になっている。
「城はこれでなくっちゃ」





  掛川といえば「葛布の里」、高級工芸品として知られている掛川葛布の織元を訪れた。あいにく織りは休みの日だったがご主人に工房や織機、作品などを親切、丁寧に説明していただくことができた。海外からの引き合いも多いそうだ。
  本入れ(お経用または文庫本用にも)を購入した。

※いろいろな品があります。「掛川葛布」で検索すると楽しいと思います。

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Posted by saijikisitara at 13:39Comments(0)

2014年11月06日

駒ヶ原・沖ノ平から上勝へ

  「聞き書き活動」の縁で徳島県上勝町を訪れる機会をえた。駒ヶ原・沖ノ平でいっよに聞き書きをした上勝の知人をたよりに一泊二日の研修旅行?に11/2~3と行ってきた。
  上勝町は人口1750、世帯数842、面積約110㎢の林業・農業中心の町、設楽町といろいろな面でよく似た課題を抱えているようだ。町興しについては全国的な話題性は我が町よりもかなり高い。「葉っぱビジネス(彩:いろどり)」「ゼロ・ウェイスト宣言(ゴミゼロ・エコ運動)」「山彦ポイント」「棚田」「スーパー(百貨店)へ行こう!」などでよくメディアで取り上げられている。
    田口を午前5時に出発、午後2時過ぎ上勝町に入る。集合場所の「一休茶屋(スーパー?百貨店?道の駅?)」で上勝の主な特産物や生産物を見学・購入、販売員さんにいろいろ親切に教えてもらった(お客さんが大勢いるにもかかわらず)。その後、上勝地内の案内をしてもらいながら、語り手の方のお宅を訪問(にほんの里100選「八重地」地内)、包容力のある柔軟な方で方言に困るようなこともなく、昔からの知り合いのような感じで、かなり突っ込んだお話ができた。
    夜は「民宿 山挨」にて、地元の「聞き書き倶楽部」の方々を交えての懇親会を持ち、メディアでは知ることのできない、為になる話をいろいろ聞くことができた。一例をあげると「葉っぱビジネスの彩」についても、「やる気と技術と根性」がなかったらとてもできるものではないとのこと、上勝には園芸花木の歴史という背景があり、時間と手間をかけながら、需用者のハイレベルな要求に応えられる「高品質な葉っぱ」を提供している。それができる下地があることを知ることができた。
    翌日の午前中は上勝限定の柑橘「ゆこう」の収穫体験、栽培主の方の厚意と指導を受け、「全部採っていって」という言葉に甘えてざっと100㎏は越える量をいただいてきた(木のために実を採りきった方がよいとのこと)。午後は上勝地区の今年最後の秋祭りに「ほうらいせん」1本を奉納してお仲間に入れていただいた。開放的で元気いっぱいの上勝であった。


上勝は山と棚田に囲まれていた。


一休茶屋で販売されていた「ゆこう」


ゆこう酢(ゆこうの果汁)の絞り器、栽培主さんのお宅の物、大八(大工には一つたりない)さんに作ってもらったとか。



一休茶屋さんで関心を惹かれた物の一部、上勝の生産者の姿が見えるようだ。



上勝アイス


お勧め「上勝晩茶」発酵茶




干ししいたけ

干しわら




「民宿 山挨」さんでだされた郷土料理「あじの姿寿司」「ぼうぜ寿司」  ぼうぜ:イボダイ
ぼうぜ寿司も姿寿司が基本ですが、魚がおおきかったのでこうなったそうです。

大きいです。二つ食べればかなり満腹、五つも食べてしまいました。家に帰った次の日体重が1.5kg増えていました

  


Posted by saijikisitara at 22:54Comments(2)

2014年09月18日

徳島 撫養航路

  先の連休に、念願の徳島「撫養航路(むやこうろ)」のクルージングに行ってきた。「NPO法人・新町川を守る会」の活動の一つで、詳しくはネット検索【撫養航路】で、法人の活動は【新町川を守る会】で概要を知ることができる。

  徳島駅、田口を8:00に出ればゆとりをもって16:30には徳島に着ける。時間的に近くなったことを実感。


  徳島~鳴門の往復が予約できなかったので、鳴門から乗船して徳島に向かう。係の方にその話をしたら、「電話で直接ならなんとかなったのに」とのこと・・・残念。

鳴門の乗船場から撫養川を下る


旧吉野川河口堰


同上 閘門(こうもん)、雨傘必携。


細い河川にも入る。130以上の名前のついた川があるそうだ。


鈴江樋門、歴史を感じる。


吉野川


左側、徳島県庁とヨットハーバー。徳島市の名勝眉山が中央に。


徳島市、新町川両国橋乗船場、約2時間のクルージング

  


Posted by saijikisitara at 11:46Comments(0)

2013年05月12日

やぶ空木

  鮮やかという色ではないと思うが、目を引く色をした藪空木(やぷうつぎ)の花が咲き始めている。そのうちに色々な場所で見られるようになる。その他大勢というには惜しい花・・・。



  


Posted by saijikisitara at 12:49Comments(1)

2011年12月17日

碧南へ

碧南へ出かけた。
大きな寺が多い町だ。この辺りで10近くの寺があるという。




藤井達吉現代美術館


しゃれた歩道


潮の香りがする堀川



  


Posted by saijikisitara at 22:38Comments(0)

2011年04月20日

黄柳野散策

  昨日は、黄柳野を久しぶりに訪ねた。目的は石。国指定の天然記念物の黄楊の自生地などは、時間の都合で今回はカット



  黄柳野高校の校門近くにある蛇紋岩の露頭と蛇紋岩、黄柳野から宇利(静岡県引佐も含めて)は全国でもよく知られた蛇紋岩地帯、特有の自然環境になっているという。
※蛇紋岩(じゃもんがん)は、主に蛇紋石からなる。岩石の表面に蛇のような紋様が見られることから名づけられた。




  学校の周辺では、はるりんどう(春竜胆)、どうだんつつじ(満天星)、すみれ・・・などの花が多く咲いていた。  


Posted by saijikisitara at 10:45Comments(0)

2010年11月17日

文化のみち②

文化のみち撞木館
「コーヒーとケーキ」で休憩をと思い入館したが、あいにく喫茶は都合で休店とか。


ステンドグラスが建物の所々に使われている。碁会所や会議に使っている部屋があった。現役・・・。

透明ガラスにひずみがあるのがレトロ。


プラタナスの並木


名古屋市政資料館(旧・大審院・裁判所)

ここから市役所、県庁に抜けて地下鉄に乗る。いい汗をかいた。
  


Posted by saijikisitara at 22:58Comments(2)

2010年11月17日

文化のみち①

徳川園から市役所まで「レトロさんぽ」としゃれて歩いてみた。

主税町長屋門 武家屋敷の門(再建)


和同開珎から現行の紙幣貨幣まで見学できる。



文化の道二葉館(旧川上貞奴邸)、入館可。



むくの木の大木、名古屋市の保存木  


Posted by saijikisitara at 22:58Comments(0)

2010年10月02日

新美南吉 10-2

  矢勝川の彼岸花が目的だが、ここは外せないと思った。南吉にポイントを絞って散策するの楽しみ。丸一日はかかりそうだ。


新美南吉の生家と句碑
名鉄半田口駅から矢勝川に行く道の途中にある。



新美南吉記念館

矢勝川散策に戻る

白い彼岸花


鴨、ほとんど動かない。


権現山、ごん狐の名前の由来となった山


仮設の売店にあったペットボトルで作った彼岸花


テデムシ広場にあるごん狐のレリーフ

けがれなきごんの血潮や彼岸花

ひがん花 青い煙の浮かびけり


  


Posted by saijikisitara at 22:54Comments(0)

2010年06月11日

ゆや板敷川 6-13

鳳来寺山は何度か登ったが、湯谷に家族を一度も連れて行っていないことが判明した、約束を守るため出掛けた。温泉ではなくハイキング。


 ゆうゆうアリーナの前の橋から見た板敷川上流。岩盤が板を敷いたようになった河床の清流。


湯谷の小滝。あまりにも有名な景色


馬の背岩 国の天然記念物、専門的なことはともかく、これだけ見事に岩脈が露出している所は全国的にも珍しい。湯谷大橋からの写真がよく書物などに載っている。


「さやきの小径」囁いても、川音でなにも聞こえない。この岩の隙間を抜けるところもダメ・・・。


かわさつきともかわつつじとも、植物図鑑には両方ともこの名前では載っていない。ヤマツツシ???名前はいいか。
清流に似合う花。



アップ、強い花・・・濁流に呑み込まれることも度々だろうに。

8000歩。この後、東照宮に向かう。
  


Posted by saijikisitara at 22:44Comments(0)