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 › 歳時記したら › 2018年05月

  

2018年05月29日

きょうちくとう

飯田線大海駅
ホームの向かい側
夾竹桃の花
少し紅色が見えてきた





ヒロシマの夾竹桃が咲きにけり  西嶋あさ子

  


Posted by saijikisitara at 22:06Comments(0)四季の景色植物

2018年05月28日

ヒペリカム(弟切草の仲間)

新城総合公園
ヒペリカムの生け垣
整い始めている
実も面白いが
それはもっと先の秋口






  


Posted by saijikisitara at 11:06Comments(0)四季の景色植物

2018年05月27日

軽トラ市

好天に恵まれ
野菜をお目当てに
しんしろ軽トラ市のんほいルロット
に出掛けた
知り合い出会う楽しみもある
意外な出会いも




  


Posted by saijikisitara at 20:56Comments(2)くらし

2018年05月25日

桑の実

山の畑の 桑の実を♪
小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか♩

本当に幻の景色となりつつる桑の実
口を紫に染めていた
あの光景は遠い記憶
現実に戻そうかな

桑の実を食べたる舌を見せにけり  綾部仁喜




新城・大海 宮の前
  


Posted by saijikisitara at 15:03Comments(0)四季の景色植物

2018年05月24日

柿の花

知らぬ間に
実になっていることが多い
その存在すら気づかれない
柿の花
ばらばらっと地面に落ちたとき
気づく人はいる

ふるさとへ戻れば無冠柿の花  高橋沐石




新城・大海  


Posted by saijikisitara at 11:52Comments(0)四季の景色植物

2018年05月22日

うまごやし

黄色の斜面
近づいてみると
ちっちゃな花がみっちり
マゴヤシ
コットイゴヤシ
唐草

※コットイ→特牛→とても大きな牛






初見のくちなしの花 
新城市・大海


くちなしの咲いて悲恋の序章かな  


Posted by saijikisitara at 19:43Comments(0)四季の景色植物

2018年05月21日

「ささゆり」予告編

新城総合公園
ささゆりの群生地
蕾がはっきりわかるようになった
おませなのはもう咲いている
おくてなのもまだいるだろう
盛りはこれから
長い階段の両側が多いと思う





笹百合や出合うところはみな郷土  


Posted by saijikisitara at 10:14Comments(2)四季の景色植物

2018年05月20日

ふれあいまつりin新城総合公園  

近くの方に声かけをいただき
午後からお出かけ
とても賑やか
駐車場が満車だったらしい



藤の花高校マーチングバンド部
“RED PEPPERS(レッドペッパーズ)”




老いも若きも子どもらも
主役は・・・?
みんな





  


Posted by saijikisitara at 21:02Comments(0)

2018年05月19日

茅花(つばな)茅花

ちがやの花が開き始めた
初夏の野の景色だ
一面を覆う
柔らかい白
甘味を口に感じる







つばな野や犬柔かくうづくまり  山田みづえ

  


Posted by saijikisitara at 14:17Comments(0)四季の景色植物

2018年05月18日

母子草

老いて尚なつかしき名の母子草   高浜虚子


たまさかに子と野に出れば父子草   轡田進


母は太陽
父は月
そんな感じ  


Posted by saijikisitara at 12:27Comments(0)

2018年05月17日

新城総合公園
白い花が目につく
蒸し暑い今日
気分がだいぶ和らいだ




旅は日を急がぬごとく山法師  森澄雄




泰山木樹頭の花を日に捧ぐ  福田蓼汀




睡蓮や聞き覚えある水の私語  中村苑子
  


Posted by saijikisitara at 21:04Comments(0)四季の景色植物

2018年05月16日

はくちょうげ

この生け垣が珍しくなった
昔の景色のようでなんとなく新しい
地面が白くなるほどに
蜜を吸っている
いたずらっ子はいないかな






  


Posted by saijikisitara at 20:17Comments(0)四季の景色植物

2018年05月08日

ブタナ

名の由来はフランス名の「ブタのサラダ」から
ヨーロッパ原産の帰化植物
タンポポの花が終わった頃から夏まで
タンポポとよく似た花を咲かせる
タンポポモドキという別名もある
全部分が食用に可能
原産地ではハーブとして食用されるらしい
群生した地域では
他の作物や芝生を荒らすなどの被害も発生
害草として駆除されてしまうことも多いようだ








  


Posted by saijikisitara at 08:38Comments(0)

2018年05月06日

なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)

長篠城趾のすぐそば(城内?)
真白い花の樹
もしやとと思いちかづく
「なんじゃもんじゃ」






  


Posted by saijikisitara at 19:08Comments(0)四季の景色植物

2018年05月05日

長篠合戦のぼりまつり

五月晴れ
長篠城址に
長篠合戦のぼりまつり







※「長篠合戦のぼりまつり」
 長篠の戦いで倒れた両軍将士の霊を慰めるために、関係将士の紋入りのぼり数千本を献植して行うまつり
  


Posted by saijikisitara at 20:44Comments(0)催し・行事

2018年05月04日

にがな

地味に見える細めの五弁の花
だが、咲きそろい一面に広がると見事なものだ

花びらの多い少し賑やかな
ハナニガナという仲間もいる







  


Posted by saijikisitara at 10:18Comments(0)四季の景色植物

2018年05月02日

まあがれっと

マーガレット・オハラ
違うような気がする・・・
ああっと
「風と共に去りぬ」は
スカーレット・オハラ
風の通り道が分かるのは
マーガレットのむれ






  


Posted by saijikisitara at 16:34Comments(2)四季の景色植物

2018年05月01日

椎(シイ)の開花

マテバジイが開花し始めた
満開の様子に最初に気づいたとき
明るい黄金色に驚いた
地元の人たちには
普通の景色のようだが・・・





椎はブナ科の常緑高木で、五~六月ごろ雌雄の花序をつけ、一斉に淡黄色や黄色の小花をつける。雄花序は長さ八~一二センチ、枝の下部に上向きに出て、青臭い強烈な匂いがする。

男らの無口に椎の花ざかり   藤田湘子  


Posted by saijikisitara at 09:52Comments(0)四季の景色植物