QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
 › 歳時記したら › 2013年05月

  

2013年05月30日

むしとりなでしこ

  虫取撫子がいろいろな所で見られるようになってきた。茎の節の下部に粘液を出して小さな虫を付着させる。しかし、食虫植物ではない。「小町草」ともいわれる。虫になってもなってもいい・・・???




  


Posted by saijikisitara at 22:50Comments(0)

2013年05月29日

つりばなの花

  遠目には実に地味な花。近づいても地味な花。カメラで撮ると様になる。ここまで書くと失礼か。秋になれば鮮やかな朱色の実がつく。



梅雨寒に湿布ぞくぞく疼きたり  


Posted by saijikisitara at 22:13Comments(2)

2013年05月28日

さぎごけ

  さぎごけ(鷺苔)が田の畦や湿り気のある道端に広がって咲いている。鷺が群れて飛び回っているように見える。咲き始めてからだいぶたつが、まだまだ元気だ。苔のなかまではない。苔のようにタフではある。

  


Posted by saijikisitara at 22:33Comments(0)

2013年05月27日

チェンソーアートin東栄

「日本チェンソーアート競技大会in東栄」
マスコットキャラクター「オニスター」の出迎え


チェンソーアート制作中


楽しい体験コーナーに魅入られる







緩やかな気分に浸る




  二年ぶりに訪れた大会、二日目の午後ということもあって、迫力のあるエンジン音やチェーンが木とふれ合う快音は控えめだったが、完成した作品や、仕上げにかかっている様子を見ることができた。
  外国の人の姿もよく見かけられた。遠方からの来客も多いようで、エベントとして定着していることを感じた。  


Posted by saijikisitara at 11:04Comments(3)催し・行事

2013年05月17日

満蒙開拓平和記念館

  長野県下伊那郡阿智村に今年の4月に開館した「満蒙開拓平和記念館」を訪れる機会をもつことができた。








「旧満州の地に眠るすべての御霊に捧ぐ」

満州、満蒙開拓の歴史を風化させないという意思が伝わってくる。若い人に是非訪れてほしい。歴史の解釈はいろいろあるが、まず、より身近で五官を通して感じ取ることが大切だと思う。

  


Posted by saijikisitara at 23:01Comments(2)歴史・習俗・伝承

2013年05月14日

すずらん

  「本町憩いの家」の周りに植えられている鈴蘭が咲きそろっている。この花の白さは際だっているように見える。葉の色や形によるのかもしれない。毒性が強いことをふと忘れさせる。




  


Posted by saijikisitara at 21:47Comments(4)

2013年05月12日

みやまがまずみ

  奥三河総合センター、裏駐車場から降りる近道の途中で白い花が咲いている。がま済みがいろいろなところで咲いているが、車窓から気づいたり、咲いている場所が危ないところだったり・・・。初夏を迎え白い花が多くなってきた。


  


Posted by saijikisitara at 21:47Comments(0)

2013年05月12日

やぶ空木

  鮮やかという色ではないと思うが、目を引く色をした藪空木(やぷうつぎ)の花が咲き始めている。そのうちに色々な場所で見られるようになる。その他大勢というには惜しい花・・・。



  


Posted by saijikisitara at 12:49Comments(1)

2013年05月10日

朴の花開き始める

  ほおの花が開き始めている。まだ周囲を圧倒するほどではない。




  奥三河総合センターのヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)に花がついている。もうすぐ真っ白になりそう。
  


Posted by saijikisitara at 21:58Comments(0)

2013年05月10日

ぼうたん

  我が家の牡丹が久し振りに、普通に咲いた。今年の花は五つ。例年は葉を虫に食われたり、花が一つか二つかしか咲かない。
平凡な花だが庭が明るくなった。





ぼうたんと豊かに申す牡丹かな 太祇  


Posted by saijikisitara at 21:48Comments(0)四季の景色