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 › 歳時記したら › 四季の景色 › 寒波去らず

2012年12月11日

寒波去らず

早すぎる積雪と寒波、昭和36年以来だとか。高校生の頃か、覚えていないが昔の方が寒かったような気がする。もっとも外に出ている時間が全然違う。今はちょっと寒くなると家の中でぬくとまっている。ある人がいっていた「ちいたあ寒い方が体は丈夫になる」。

宝雲山福田寺から眺めた田口の町並み
寒波去らず
寒波去らず
寒波去らず


寒波去らず
福田寺の池、凍っているなあ。


寒波去らず
芙蓉の・・・・種・・・

雲詰めて冬空といふ隙間あり    山西雅子 


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この記事へのコメント
此処から眺めると 田口の町も 家が一杯あって
賑やかに見えますね!
冷たい空気が伝わってきます。
ステキな 冬景色ですね。
Posted by なっちゃん ♪なっちゃん ♪ at 2012年12月11日 23:07
なっちゃん ♪ へ
雪掻きに大変だったでしょうね。
雪と寒さのせいか、車や人の通りが少なく、音まで凍っているようでした。
Posted by saijikisitarasaijikisitara at 2012年12月12日 08:21
町全体が凍り付いたような感じ・・・
ちょっと変わった画像に思います。
芙蓉の種?・・・度迫力!です。
Posted by バブバブ at 2012年12月12日 20:39
昭和36年以来の寒波と聞いて、つい書き込んでしまいました。
私は現在、東京都内に住んでおりますが、実は昭和36年に田口で生まれ、宝保育園→田口小学校→田口中学校→田口高校という、所謂エリートコースを歩んだ者です。町の様子は随分変わりましたが、山や空は昔となんら変わらず、毎日なつかしく「歳時記したら」を拝見させて頂いております。
Posted by あかつか at 2012年12月12日 23:11
バブさんへ
銀世界をと思いましたが、炬燵に負けました。
芙蓉の種・・・ちゃんとできていました。

あかつか さんへ
ありがとうございます。
私も所謂エリートコースを歩み、田口に在住しています。
変貌しつつあるしたら、変わらないしたらを引き続きお届けしたいと思います。
Posted by saijikisitarasaijikisitara at 2012年12月13日 19:10
小高い丘から眺めた
この様な風景になぜか魅かれます。
『青い山脈』という歌、映画が浮かびます。
一寸調べてみたら、何とこの映画の舞台は
海辺の町という事で、アレ~という感じです。
長い間、田口のような町だと思い込んでいました。

雪景色の町も良し。夕暮れ時の町も良し。田口の町良し。
Posted by maetetu at 2012年12月14日 06:26
maetetuさんへ
ありがとうございます。
ちょっと「寒い山脈」でしたが・・・心が暖かくなりました。
Posted by saijikisitarasaijikisitara at 2012年12月14日 14:24
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