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2012年08月26日
つきくさ
露草が通り名だが「月草」ともいう。花の汁を衣に擦り付けて染めたことに由来するらしいが、なら「着草」ではないかといっては雅に欠けるということだろう。
月草や澄みきる空を花の色 蓼太
道端や野原、空地などどこでも見られるようになってきた。朝露に濡れながら可憐な青い花を開くのを見るとたまらないという人がいる。そういうのを見たいものだと思っている・・・思っているだけで時は過ぎていく。
露草の濃くなりすぎし昼下がり
月草や澄みきる空を花の色 蓼太
道端や野原、空地などどこでも見られるようになってきた。朝露に濡れながら可憐な青い花を開くのを見るとたまらないという人がいる。そういうのを見たいものだと思っている・・・思っているだけで時は過ぎていく。
露草の濃くなりすぎし昼下がり
Posted by saijikisitara at 11:07│Comments(1)
この記事へのコメント
先日、母の祥月命日にお墓に登って行く道端に、露草が群生してました。
まだ真っ盛りの花ではありませんでしたが、少し立ち止まって観てました。
月草とも言うのですね、初めてしりました。
まだ真っ盛りの花ではありませんでしたが、少し立ち止まって観てました。
月草とも言うのですね、初めてしりました。
Posted by けいこさん at 2012年08月26日 22:33