
2010年05月15日
すいば ぎしぎし 5-16
野原や田畑にのさばってきたスイバ(酸葉)とギシギシ(羊蹄)。ほっておくと大変なことになるが、両方とも食用にになりけっこういける。


スイバ(酸葉) 名前の通り噛むと酸っぱい。スカンポともいう。

ギシギシ(羊蹄) ギシギシという名の由来は、伸びた花穂をしごいて取ろうとすると、ギシギシという音がするからという説と、鈴のように並んでついた果実をふるとギシギシという音がするからという、二つの説がある。羊蹄というのは花をよく観ると羊の蹄(ひづめ)に似ているからではないかと思う。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の実がなっている。あの可愛らしい青色の花がこの名で呼ばれるのはこの実にある。観たとおりである。インパクトもこちらの方が遙かに強い。
ぎしぎしや頑固親父の長小言
スイバ(酸葉) 名前の通り噛むと酸っぱい。スカンポともいう。
ギシギシ(羊蹄) ギシギシという名の由来は、伸びた花穂をしごいて取ろうとすると、ギシギシという音がするからという説と、鈴のように並んでついた果実をふるとギシギシという音がするからという、二つの説がある。羊蹄というのは花をよく観ると羊の蹄(ひづめ)に似ているからではないかと思う。
ぎしぎしや頑固親父の長小言
Posted by saijikisitara at 12:13│Comments(6)
この記事へのコメント
その昔、晩秋の渋柿剥きの時には手に付いた渋を取るのに「スイバ」の葉を揉んで使いました。…私も古いなあ!
Posted by ひゅう at 2010年05月15日 17:30
うちらは 、、、たしか?すいこぎって言ってた。今、地味な色ですが 満開で 遠目にも目立ちますね。
Posted by 凸
at 2010年05月15日 18:43

こんばんは~~~♪
メール見ました
ありがとうございます
確かに「ナガメ」でした
今後も間違っていたら教えてくださいね
メール見ました
ありがとうございます
確かに「ナガメ」でした
今後も間違っていたら教えてくださいね
Posted by ほっさん at 2010年05月15日 21:59
ひゅうさんへ
柿剥きの渋とりに使ったのですか知りませんでした。柿剥きはしたことがありますが、自家用だけでした。剥く数が違っていたようですね。酸っぱさのもと、シュウ酸が渋とりにきくのでしょうか。
凸さんへ
「すいこぎ」ですか納得します。「すいっぱ」といっている人もいました。目立っています。
ほっさんへ
たまたまです。ほっさんも情報よろしくお願いします。
柿剥きの渋とりに使ったのですか知りませんでした。柿剥きはしたことがありますが、自家用だけでした。剥く数が違っていたようですね。酸っぱさのもと、シュウ酸が渋とりにきくのでしょうか。
凸さんへ
「すいこぎ」ですか納得します。「すいっぱ」といっている人もいました。目立っています。
ほっさんへ
たまたまです。ほっさんも情報よろしくお願いします。
Posted by saijikisitara at 2010年05月15日 22:10
スイバ、
昔大人の方に教えていただいて、
食べたことがあります。
ほどよい酸味があったこと思い出しました。
昔大人の方に教えていただいて、
食べたことがあります。
ほどよい酸味があったこと思い出しました。
Posted by 愛ちゃん2 at 2010年05月16日 04:06
スイバ、学校帰りにかじってました。
今の家の近くではあまり見かけないのですが、
在所のまわりには今でもたくさんあります。
でも、かじろうとは思いません(^^;
思い出の味にしておきます。
今の家の近くではあまり見かけないのですが、
在所のまわりには今でもたくさんあります。
でも、かじろうとは思いません(^^;
思い出の味にしておきます。
Posted by ばるるん at 2010年05月16日 05:28